持ってる三井住友・セゾン・イオンカードを公開・紹介

クレジットカード

今回は、現在40枚ほど保有しているクレカの中でも、特に多い三井住友カード、セゾンカード、イオンカードについて発行した理由と現在の利用状況などについて、ご紹介いたします。一部でも参考になればと思います。

三井住友カード

三井住友カードといえば、TV CMでもおなじみの「三井住友VISAカード」のフレーズが耳に残っているひともいると思いますが、Masterブランドや銀聯ブランドも発行しています。私はVISAを5枚、Masterを3枚、銀聯を1枚持っています。三井住友ゴールドナンバーレスについては100万円利用すると年会費が永年無料になるなど話題のカードもあります。下記が私の保有する三井住友カードが発行するクレジットカード9枚です。

  • 三井住友カードゴールドナンバーレス(VISA)・・・無料ゴールド欲しさに申し込みました。Visaのタッチ決済のキャンペーンも多そうなので、Visaブランドも一応。現在はまだ利用していませんが、さしあたってはドトール100%還元のキャンペーンはクリアするつもりです。タッチ決済は店員さんへの伝え方にコツがいりますね。また、LINE Payのチャージ&ペイに登録して固定資産税の支払いにも活用を考えております。1年目は100万円修行をクリアできるかわかりませんが、ポイントサイトのポイントがうまくとれていたら、損をするわけではありません。
  • 三井住友カードゴールドナンバーレス(Master)・・・これも無料ゴールド欲しさに申し込みました。ポイ活するにあたって、やはりau PAYにチャージできるMasterブランドは強いです。これから約11か月、このカードをメインに利用していきます。「ココイコ!」対象のお店はこのカード、その他のお店では本カード⇒Kyash⇒TOYOTA Walletからの6gram or 楽天Edy or モバイルSuicaで利用して還元率を稼ぐつもりです。ただ、Kyashは月に12万円が上限ですので、それを超える場合はau PAYにチャージしてau PAYプリペイドカードやRevolutで利用するかもしれません。
  • 三井住友銀聯カード・・・キャンペーンがあれば利用します。今年のはじめ、2.5%のVポイントが付与されるということで、それなりに利用させていただきましたが、使いにくいです。経験が浅く正しい操作ができない店員さんも多いので、しょうがないです。PINコードは6桁だし、PIN入れてからのサインだったり決済時間は現金よりもかかることもあります。2021年7月13日から大きなキャンペーンがあり、試行錯誤しながら利用しており、なんなら2021年7月17日現在のメインカードです。今回のキャンペーンは、クレジットカード決済の仕組みの知識を深めるきっかけとなりましたが、上級者向けキャンペーンに感じます。楽しいですが。
  • 三井住友カード(VISA)・・・一番普通の「ザ・三井住友」だと思います。2020年2月にカードデザインの大きな変更があり、これまでパルテノン神殿デザインの三井住友カードクラッシックA(VISA)をもっていましたが、それを解約してこれを申し込みました。2020年2月~4月に申し込めば年会費永年無料キャンペーンだったので、それも魅力的でした。「信頼の三井住友カード」が年会費無料ということで飛びつきました。現状では年会費永年無料になる可能性の高いゴールドナンバーレスがありますので、出番はなくなりました。ただ、「信頼」は本当に「信頼」できるなと日々感じます。ほかのクレジットカード会社と比較して、セキュリティ対策の機能とプロモーション、ユーザーエクスペリアンスなど安心感が卓越しているように感じます。これは三井住友カード全般の特徴です。
  • 三井住友カード(Master)・・・上記のMasterブランドです。同様にパルテノン神殿デザインのクラシックAを解約し、申し込みました。今は出番はないです。
  • 三井住友カードナンバーレス(Master)・・・コンビニとマクドナルドでコンタクトレス決済なら5%還元になる年会費無料の三井住友、というところに魅力を感じ申し込みました。このカードがリリースされた当初はMasterブランドのみiPhoneでコンタクトレス決済可能でしたので、Masterブランドを選択しましたが、2021年5月11日からはVisaブランドでも同様のことが可能なので、Visaのタッチ決済のキャンペーン狙いならVisa、au PAYへのチャージをしたいならMaster、といった感じでしょうか。上記のゴールドナンバーレスがありますので、出番はありません。
  • Visa LINE Payクレジットカード・・・泣く子も黙る3%還元カードとして2020年はじめにリリースされました。ほかのどんなクレジットカードよりも、シンプルにとにかくほぼどこでも3%還元という大きな話題を呼んだクレカです。かなりお世話になり、1年以上メインカードとして利用しました。「ココイコ!」とのコラボで百貨店でハイブランドが5.5%還元になったり、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いで利用してPayPayチャージしつつPayPayキャンペーンに参加、LINE Payコード決済のチャージ&ペイもプラチナランクなら3%還元でしかも5%オフクーポン併用などもありがたかったです。現在も2%と高還元ですが、ゴールドナンバーレスの修行や銀聯のキャンペーンなどもあり、あまり出番はありません。
  • エブリプラス・・・60,000円利用して20%の12,000円をキャッシュバックされるという入会キャンペーンを目的に入会しました。それ以外には、Visaのタッチ決済のキャンペーンで利用します。最近ではドトールですね。
  • 三井住友カードSMBC(VISA)・・・上記と同様、12,000円もらえるキャンペーンを目的に入会し、やはりタッチ決済のキャンペーンの枠拡大に利用しています。

セゾンカード

通称「セゾンカード」ですが、発行会社としてはクレディセゾンです。個人的には好きな会社です。信頼も高いですが、それ以上に顧客を見て様々な考え方や立場の人に向けてきめ細かいサービスを提供するため、様々なカードラインナップが用意されている、と感じます。最近で私は持ってませんが、Likeme by saison cardなんかは非常に特徴的なカードです。

では、一枚ずつ紹介します。

  • セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード・・・プロパーのAMEXと比較するとステータス性は高くはありませんが、腐ってもゴールド、海外旅行の保険などは手厚いです。しかも私の場合は年間に1回でも利用すれば年会費無料です。しかも他のセゾンカードが基本還元率0.5%なのに対し、0.75%還元されますし、しかもセゾンクラッセ★6ランクになるとさらに0.5%上乗せ、トータル1.25%までUPする可能性がありますし、現に私はその状態です。AMEXブランドですので、au PAYチャージにも使えます。あと、以外なのがパルコでポケパル払いでの支払元カードにも選択でき、パルコのポイントも同時に貯まります。このあたりは別の記事でも書いていますがかなり使えます。
  • セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカード・・・特徴は2つです。まず、2022年3月末までといわれていますが、QUICPayで支払うと3%還元。セゾンクラッセ★6なら3.5%。これはポストLINE Payといわれるゆえんです。もうひとつはナンバーレスという特徴です。最近は三井住友カードもナンバーレスに力を入れていますが、セゾンカードのほうが一足早かったですね。2020年秋にはナンバーレスカードを申し込みから5分で発行、ということが可能になっており、革新的なサービス提供をしている発行会社だと感じます。
  • JQ CARDセゾン(AMEX)・・・JRキューポという便利なポイントを永久不滅ポイントに交換するのに必要なカードです。そのためだけに入会しました。このカードにより、分散してしまいがちなポイントをほとんど永久不滅ポイントに集めることができ、しかも永久不滅ポイントをポイント運用することでポイントの増加も見込めます。ポイ活界隈の人にとっては必須の一枚です。外に持ち出したことはありません。
  • パルコカード(VISA)・・・パルコでお得なカードですが、現在はセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードに勝てることがほぼないので眠っています。ただ、このカードを持っていることで、永久不滅ポイントをパルコポイントに交換でき、まれに20%増量できることがありますので、活用の機会がないわけではありません。パルコでの大き目の買い物を予定しており、そのキャンペーンが重なれば、たとえば6万円のものを5万円分のポイントで、つまり実質16.7%引きで購入できることになります。
  • MUJI CARD(VISA)・・・これは誰もが持つべきカードです。保有コストはかかりません。その一方で年に2回500円分のポイントをもらえます。詳しくは過去の記事をご覧ください。また、永久不滅ポイントからMUJIショッピングポイントに20%増量で交換できますので、パルコカードと似た利用方法もあります。こちらは期間限定でなく通年実施されています。
  • 三井ショッピングパークカード(AMEX)・・・三井ショッピングモール系でお得に使えます。「アプリde支払い」というコード決済を使えばカードを持っていかなくてもサービスを受けることができることが多いです。様々なPay関係でキャンペーンがない場合、このカードでの支払いがお得なことがあります。店舗によりますが、10%オフになったりすることがありますので。
  • セゾンカードインターナショナル(VISA)・・・ポイントサイトで11,000円分もらえるという時期がったのでつい申し込んでしまいました。かなり前にも持っていたのですがだいぶ前に解約していて再度申し込みです。入会月は何店かで10%オフだったのでパルコで少し使いました。普段は出番がありませんが、これもナンバーレスです。
  • みずほマイレージクラブカード(AMEX)・・・写真を撮り忘れましたが、昔みずほ銀行のキャッシュカードにクレカ機能を付けるとなにか優遇があって作りましたが、現在メリットはあるように思えません。あったら教えてください。あ、AMEXというのがメリットになりえます。ステータスという意味ではなくお得という意味です。

ざっと見ましたが、AMEXブランドが多いです。AMEXのキャンペーンに参加できることがそれなりにあるので、持っている枚数が多いとそれだけ枠が広がって機会が多くなりますのでなかなか退会できません。

イオンカード

5枚持っています。画像の右下のJCBはもう使えないやつで、これを左上のVISAに2019年ごろに切り替えました。タッチ決済を使いたかっただけです。

  • イオンカードセレクトゴールド(VISA)・・・無料ゴールドです。以前、通常のイオンカードセレクトに入会し、イオン証券で日経インデクスを1万円だけ購入してしばらくしたらゴールドのインビテーションをいただき、ゴールドにランクアップしました。メリットはラウンジに入ってお菓子やドリンクを無料でいただけるくくらいで、基本的に利用しないので私にとってメリットは「無料ゴールドもってるぞ!」という趣味の世界です。セレクトのメリットとしては、WAONへのチャージ時にもポイントが付くことです。イオン系列ではお得には使います。5%オフの日やクーポンなど頻繁にあります。アプリをちゃんとチェックすればお得が転がっています。
  • イオンカード(ミニオンズ)・・・イオンシネマで映画が1,000円で観ることができます。ちょっと手続きはシンプルではないので慣れが必要ですがお得です。ちなみに、このカードを持っているひとが、イオンシネマをイオンカードで1,000円でチケットをネットで購入できるのですが、購入するときのカードはもちろんミニオンズのこのカードでもよいのですが、他のイオンカードでもよいです。私は例えば2枚ほしいとき、訳あって別のイオンカードで購入したこともあります。
  • イオンカード(一般)・・・入会キャンペーン目的です。
  • マルエツカード・・・入会キャンペーン目的です。
  • イオンカード(SUGOCA)・・・ときめきポイントをJRキューポに交換するルートを開通させるために作成しました。入会キャンペーンもしっかりこなし、11,000円ほど稼がせていただきましたが。あと、なにげにこのカードもってると、MoneyForwardといった家計簿アプリでJRキューポの残高が確認できるようになります。

さて、いかがでしたか? 私の個人的な考え方を長文で書いてしまいましたが、一部でも何か役立つコンテンツがあったらいいなと思います。それでは!

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コメント

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