ドトール×三井住友Visaのタッチ決済 実質タダだけじゃない

クレジットカード

どうも、ポイパラです。

あついキャンペーンです。ドトールが実質タダに近い、超お得なキャンペーンです。この時期では、キャンペーンを確実に乗りこなす方法の概要と、ポイントの出口戦略について紹介します。

どんなキャンペーンか解説

  • キャンペーン名・・・ドトールグループに行けば行くほどオトク!Visaのタッチ決済で使った分だけ!最大2,000円相当プレゼント
  • 期間・・・2021年7月1日(木)~7月31日(土)
  • 対象店舗・・・①ドトールコーヒーショップ ②エクセルシオール カフェ ③カフェ レクセル ④神乃珈琲 ⑤本と珈琲 梟書茶房 ⑥ドトール珈琲店 ⑦ドトール珈琲農園 ⑧パンの田島 のうち、対象店舗(対象外店舗については後述)
  • 対象決済方法・・・Visaのタッチ決済(物理カード、ApplePayどちらもOK)
  • 対象クレカ・・・三井住友カード発行のVisaのタッチ決済が使える個人カード(法人カードでなくで、Vpassアプリにのってくるクレカだと思います)
  • 対象金額・・・期間中合計1,000円以上決済
  • 特典・・・1,000円~1,999円⇒1,000円分のVポイントギフト、2,000円~ ⇒2,000円分のVポイントギフトが登録メールアドレスに9月に届く。メールアドレス登録を忘れずに
  • 備考・・・複数枚カード保有しているとそれぞれ特典あり。計算はカードごと。Vポイントアプリなどは対象外。Visa LINEPayクレジットカードは対象です。今話題の三井住友カードゴールド(NL)もVisaブランドは対象です。

また、上記で対象外店舗について、公式サイトでアナウンスがありましたが、探しにくいので地図を作ってみました。ぜひご活用ください。(2021年7月15日の公式サイトの更新までは反映しています。)

キャンペーン詳細は下記リンクの公式もご参考に。

お探しのページは見つかりませんでした。|クレジットカードの三井住友VISAカード
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うまい乗りこなし方

カード1枚ごとにきっちり合計2,000円決済するのが理想(還元率100%以上)ですが、心配な人は2,200円くらいを目指す方が確実だと思います。このキャンペーンの乗りこなし方のコツとしておすすめ点を箇条書きで挙げてみます。

  • Visaのタッチ決済で支払うとき店員さんに「クレジットカードのタッチで」という
  • dポイントカードを見せて確実にdポイントもGETする
  • 端数調整に積極的に期間限定dポイント利用もおすすめ(ちょうど2,000円に着地できる)
  • イートインだけでなく、商品購入の併用もおすすめ(コーヒー豆やアイスコーヒーなど)
  • キャンペーン早期終了のリスクもあり、早めの参加がおすすめ(還元率の高いカードから利用していきましょう)
  • 商業施設のクーポンなどの併用でさらにお得に

私は7月3日に、下記取引をしました。

  • モーニング×2⇒818円
  • ハニーカフェオレL⇒390円
  • 1L紙パックのアイスコーヒー×2⇒1,040円
  • 合計 2,248円
  • 商業施設の割引クーポン⇒▲200円
  • LINEクレカのApplePayのVisaのタッチ決済で2,048円決済
  • dポイント 10円分GET
  • LINEポイント 40円分GET
  • Vポイントギフト 2,000円分GET(予定)

なので、2,248円の商品購入に対し、実質支出は0どころか黒字で2円儲かりました。

出口戦略を考えよう

9月にもらえる特典はdポイントなどへ交換できるVポイントではなく、Vポイントアプリの残高となります。iDやVisaのタッチ決済でも使えるのはもちろん、PayPayのクレカ払いにも使えます。また、16桁のカード番号もありますのでネット決済にも使え、Amazonギフト券購入もありです。

ここでは、汎用性や還元率UPをねらう推奨方法を紹介します。おすすめのルートは、

Vポイント残高⇒(ApplePay)⇒6gram⇒(エディオン)⇒楽天ポイントギフトカード⇒楽天ペイ

です。これにより、楽天ペイ利用時の1%還元を取りに行けます。私の場合は対象カードは4枚ありますので、最大8,000円分のVポイント残高をGET予定ですが、1%加算されると80円分オトクですね。ただし、6gramリアルカードが必要ですので保有者限定の方法です。持っていない方も6gramを日常的に利用されていれば残高がまとめられて分散を防ぎキャッシュフローの改善になるはずです。
※2021年7月11日時点の情報ですが、上記取り消し線の方法はエディオン側のルール明確化により非推奨となりました。バニラVisaギフトカードや6gramなどのプリペイドカードでの楽天ポイントギフトカードや楽天バリアブルカード購入を認めない方針だったものを、店員さん一人ひとりに周知し、店舗における明示なども進んできているようです。ただ、これまで購入された方になにか悪影響があるようには思えません。店舗側の瑕疵となるのではと推察します。

そこで、次に考えられる最適ルートとしては、月並みではありますが、

  • Vポイント残高⇒(ApplePay)⇒6gramでリアルカードまたはQUICPayまたはJCBコンタクトレス決済
  • Vポイント残高⇒(ApplePay)⇒6gram⇒(ApplePay)⇒モバイルSuica

あたりではないでしょうか。上記の決済方法ならかなりの店舗で利用できるので困ることはないと思います。残高の使い切りという観点では、後者のモバイルSuicaへのチャージが残高分散を最小限に抑える意味でもアドバンテージがあります。

最後に、Vポイント残高から6gramにチャージする手順を紹介します。

お得なポイントサイトへの登録はこちらから!

コメント

  1. […] 2021年になって、Visaのタッチ決済などコンタクトレス決済のキャンペーンが多くなってきました。特に三井住友カードはプロモーションに力を入れているようで、2021年7月はドトールで超お得なキャンペーンも実施されています。また、マクドナルドでも20%還元キャンペーンも実施されています。これだけお得なキャンペーンがでてくると、使いたいなと思う方も多いのではと思います。 […]

  2. […] 実は、このようなキャンペーンがあるかもしれないとも思いましたので、初めからMasterブランドを選択しました。三井住友カードゴールドナンバーレスをVisaブランドで申し込んだ方は、残念ながらこのキャンペーンでの活用は不可能だと思います。現状ではポイ活にはMasterブランドが役に立つことが結構多いです。現在実施されている、ドトールでVisaのタッチ決済で実質無料になるキャンペーンなどについては、Visaブランド縛りではありますから、絶対にMasterブランドが正解とは言えませんが。ただ、期限までにある金額以上を利用することで、キャッシュバックがもらえたり、年会費場無料になったりという条件を達成するのに、「とりあえずau PAYにチャージして条件クリアしておこう」と考えた場合、MasterかAMEXが安全です。 […]

  3. […] 三井住友カードゴールドナンバーレス(VISA)・・・無料ゴールド欲しさに申し込みました。Visaのタッチ決済のキャンペーンも多そうなので、Visaブランドも一応。現在はまだ利用していませんが、さしあたってはドトール100%還元のキャンペーンはクリアするつもりです。タッチ決済は店員さんへの伝え方にコツがいりますね。また、LINE Payのチャージ&ペイに登録して固定資産税の支払いにも活用を考えております。1年目は100万円修行をクリアできるかわかりませんが、ポイントサイトのポイントがうまくとれていたら、損をするわけではありません。 […]

  4. イム より:

    Vポイント残高から6gramへのチャージは現時点も可能でしょうか?
    当方、8/2まで実施できていたものが、8/3より実施できなくなっており
    三井住友および6gramに問い合わせしております。

    6gram:3Dセキュアからチャージの一連の流れの中で6gramへのチャージが拒否されている
    三井住友:Vポイント残高は3Dセキュア非対応である

    と言われていまだ解決できておりません。

    • ポイパラ より:

      こんにちは。おそらく、本ブログサイトのコメント第1号さんです!ありがとうございます。
      何よりもそれがうれしいです。

      さて、それは良くない話かもしれませんね!
      残念ながら、私が今Vポイント残高が少なくて、6gramへのチャージをすることが出来ないので、試せなくてごめんなさい。

      手順画像6枚目のところでVポイント残高を選択が出来るというところまでは確認できました。ここからが上手くいかないということなのですね?
      私も情報収集してみますし、残高が増えたらトライしてみます!

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