みんなの銀行の攻略法②

銀行

みんなの銀行ネタで、下記2件の記事を書いております。

今回は攻略法第二弾です。前回は楽天銀行との組み合わせについて検証しました。今回は、大和ネクスト銀行との組み合わせを考えていきます。

結論

メインの銀行口座に他行宛振込手数料無料回数があることを前提にかいています。もし、メインで利用している銀行で、他行宛振込手数料が常に有料の場合、メイン口座の見直しも検討されると良いと思います。

みんなの銀行にどうやって入金するか?ということについて、ATMで現金で入金、という方法でもよいのですが、やはりこの時代にATMを利用すること自体があまり生産性が高いとは言えません。片手にスマホ、この環境でパパっと資金移動はしたいものです。

今回の例は、メイン口座⇒大和ネクスト銀行⇒みんなの銀行、という流れを考えたいと思います。

大和ネクスト銀行とは

大和ネクスト銀行から本人名義口座への振り込みが基本的に無料です。ただし、楽天銀行・新生銀行・GMOあおぞらネット銀行は対象外です。対象外ですが、月3回までは本人名義以外の他行口座への振込無料ですので、それを使うことはできます。この口座を使うと、次のようなことができます。メインのA銀行から自分のB銀行に3万円、自分のC銀行に2万円資金移動したい場合、A銀行⇒大和ネクス銀行⇒B銀行とC銀行、と大和ネクスト銀行をハブにすることで、他行宛て振込手数料消費を節約できます。回数は残しておくに越したことはありません。

一体何がよいのか

この方法を駆使すると、一体どんなメリットがあるのでしょうか。

  • 物理的にATMのあるところまで移動して、現金に触れる必要がない
  • コストがかからない
  • 本人名義宛振込手数料無料の大和ネクスト銀行と他行宛振込手数料10回のみんなの銀行を組み合わせると無双状態に(入口も出口もゼロコスト)

いかがだったでしょうか? こんかい発表されたみんなの銀行ですが、「ハブ」となる大和ネクスト銀行との組み合わせでさらにパワーアップできるのではないでしょうか。

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コメント

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