こんばんは、ポイパラです。
今回は、リリースされてすぐ会員になった、JCB CARD Wについて、メリットだけでなく、デメリットもユーザー目線でしっかり説明します。
JCB CARD Wとは
JCBといえば、世界を代表する決済ブランドのなか、唯一日本製のブランドです。(VISA、MASTER、AMEX、ダイナースは米国、銀聯は中国です。)
そのJCBがリリースしているいわゆる謹製、純正、プロパーカードの中では最も簡単にお得度を上げられるカードです。
ほかのプロパーカード(オリジナルシリーズといいます)がのきなみ還元率0.5%であるのに対し、何でも1%還元で、馴染みの深いお店でのさらなる還元も多く取り扱われています。
メリット
まずはメリットですが、シンプルに箇条書きにします。
- 常に安定の1%還元
- ショッピングごとではなく月ごとの合計金額に対する税込1000円ごとへの付与なので取りこぼしが少ない
- スターバックスカードへのチャージで5.5%還元など、日常使いの特典いくつか
- 安定のプロパーカードなのに年会費無料
デメリット
- リアルタイムな利用通知が来ないので不正利用に気づきにくい(三井住友カード、セゾンカードあたりはすぐ通知が来ます)
- 付与されるokidokiポイントの目減りしない交換先が限定的(アマギフかnanacoあたりがまし)
- 券面が一般的なエンボスあり(文字のところが凸凹)なので財布の中でかさばる
- 39歳までしか発行できない(きわどい人は急げ!)
いかがでしたか?
いまなら結構大きなキャンペーンも実施されており、節約には良い選択のひとつだと思います。
こんな人にオススメ
- 39歳以下の人
- スマホでQUICPayで決済したい
- プロパーカードを無料で持ちたい
- スターバックスをよく使う
- 入会キャンペーンでお得に行きたい
それでは、今回はここまでです。
下記にキャンペーン情報などをておきます。
また、入会検討される場合はポイントサイト経由がお得です。下記からですと少しだけですが紹介ポイントもゲットできます!
コメント
こちらの記事とは関係ないコメントになってしまうので恐縮ですが、
ポイパラさんが、Twitterで問いかけていたJCB CARD Bizの件です。
自分は過去、ANA JCBプリペイドでauかんたん決済経由でのau PAYチャージができていたので、JCBのプロパーカードのクレカに関しては、できるのではないかと思います。
コメントありがとうございます。
最近ブログをさぼっていて、返信できていませんでした。
それは面白い情報ですね!
ちょっと試してみたいと思います。その話だと、Revolutも行ける可能性がありますね。。。