どうも、ポイパラです!
話題になってますね、改悪続きの楽天カード。
しかしまだ楽天カードを解約するほどではない方が多いのではないでしょうか?
この記事では、楽天カードを使っていて、公共料金や税金の支払いにも利用されてる方の参考になればと思って書いています。
「これからも楽天カードを使い続けたい!」
私の楽天カード
私も楽天カードをかれこれ15年ほど保有しており、VISAブランドとJCBブランドの2枚持ちでしたが、昨年末にVISAブランドとMASTERブランドの2枚持ちに変更しました。MASTERブランドは楽天PINKカードです。なぜPINKなのかについては、また別の記事でお伝えしたいと思います。
下記は、私がお世話になっている楽天PINKカードです。やはり、ポイ活にMasterブランドは欠かせません。
公式からの情報
さて、まずは、公式からの情報を貼っておきます。
①公共料金等の楽天カード利用獲得ポイントに関するご案内
公共料金等の楽天カード利用獲得ポイントに関するご案内|楽天カード
②還元率が1%⇒0.2%になる対象
③還元率が1%⇒0%になる対象
結構な範囲が改悪ですが、本記事では
- 公共料金
- 税金
に対する対策を考案してみます。
検討リスト
早速いきなり対策ですが、下記を作成の候補として提案します。
①au PAYプリペイドカード
②Revolutカード
③ANA JCBプリペイドカード
④Kyash Card/Kyash Card Lite/Kyash Card Virtual
⑤ソフトバンクカード
⑥ソフトバンク、ワイモバイルまとめて払い
(画像はありません)
馴染みのあるカード、ないカードがあるかもしれませんね。
基本的にはプリペイドカードの類です。直接楽天カードで支払うのではなく、挟みましょうということです。
気軽に作成できるのは、Kyas Card Virtualですね。Kyash Cardの改悪で離れたユーザも多いでしょうが、まだ捨てたものではありません。
例えば、楽天カード(VISA)をKyashに紐つけた状態で支払うと、楽天カードの1%とKyashの0.2%が両方付与され、改悪後の0.2%から比較すると、+1%と言えます。ただし、
- これまで楽天カードが利用できていた全ての利用先で、Kyashのようなプリペイドカードが利用できるとは限らない
- Kyashなどのプリペイドカードにはそれぞれ決められた限度額や還元額の制限がある
ということには注意が必要です。
auユーザではない場合、au PAY プリペイドカード作成にはauじぶん銀行の口座開設が必要です。ソフトバンクカードは、ソフトバンクまたはワイモバイルの携帯電話の契約が必要です。どちらもひと手間かかるというか、制約条件になり得ます。
Kyash、Revolut、ANA JCBプリペイドカードは、他の契約などの制約がないのが作りやすい点で、Kyash Card Virtualに至ってはバーチャルですぐ発行できるのも良いです。
さて、ここからはいくつか組み合わせを見ていきましょう。
楽天カード(MASTER/AMEX)⇒au PAYプリペイドカード
au PAYプリペイドカードにチャージできるクレジットカードには、制限があります。全てのMASTER/AMEXブランドと、一部のVISA/JCBブランドです。楽天カードについてはMASTERかAMEXが対象ですね。これから作成するならやはりMSTERが汎用性があってよいです。
この組み合わせだと、楽天1%+au PAYプリペイドカード0.5%の合計1.5%です。
また、この方式の良いところは、au PAY側の限度額が大きいことです。固定資産税の支払いなどに適していると言えます。さらに、au PAYのコード決済と残高が共有ですので、日常使いとの親和性も高いでしょう。
楽天カード(MASTER)⇒au PAY プリペイドカード⇒Revolut
この方式は、前述の組み合わせにさらにRevolutを組みあわせた方法です。
この利点は、Revolutにチャージするときに200円の整数倍にすることで、きっちり0.5%をしゃぶり尽くすことが出来ます。また、Revolutは3Dセキュアに対応しており、余った端数はPayPay、d払い、楽天Payなどに紐つけて消化することも可能です。Google PayならモバイルSuicaに1円単位でチャージできます。
楽天カード(VISA/MASTER)⇒Kyash
VISAブランドだと、選択肢は少し縛られます。Kyashは改悪が記憶に新しいですね。いまは0.2%ですが、ないよりましなのと、楽天カードの1%が死守されるのはよいです。また、Kyashはアプリの使い勝手がよいの、還元率最大化という観点からは総還元率1.2%と今一歩ですが、アプリの使い勝手がよいので悪い選択肢ではありません。
楽天カード(JCB)⇒ANA JCBプリペイドカード
JCBブランドだと、縦型デザインのANA JCBプリペイドカードが候補にあがります。このプリペイドカードの利用時に0.5%が加わるので、合計1.5%還元となります。
楽天カード(全てのブランド)⇒ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い⇒ソフトバンクカード
まとめて払いを挟むことで、全てのブランドに対応します。ソフトバンクカードは、バーチャルでなくカードを発行することで、Tポイントが0.5%溜まるようになります。楽天カードの1%と合わせて1.5%です。携帯電話の契約がソフトバンクやワイモバイルの方にはおすすめです。
この記事を書きながら、更にもうひとつ発展させたアイディアたので、時間はそれを紹介したいと思います。
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