こんにちは、ポイパラです
ジャパンネット銀行が、来月には「PayPay銀行」に名称が変更されますね。
今回は、
- 社名変更前にジャパンネット銀行の口座作成後、どうやってキャンペーンに参加すればよいか?
ということに絞って紹介していきます。
ジャパンネット銀行とは
- 日本初のネット銀行
- 本人名義間については三井住友銀行とは相互に振り込み手数料無料
- 2021年4月からはPayPay銀行に商号変更(PayPay○○との連携が強化されると予想)
新規口座開設キャンペーン
上記の画像のとおり、デビットカードを3回利用すれば1,000円もらえる、という簡単なキャンペーンです。
口座に2,000円くらい入金し、物理的にデビットカードを財布に入れ、日常の買い物に3回だけ利用する、というのがおそらくもっとも汎用的で一般的な方法なのだと思いますが、本サイトでは以下に効率よく1,000円をGETするか、ということを紹介します。
お勧めの方法
では本題ですね。下記画像をご覧ください。
いかがでしょうか? Felica搭載のAndroidスマホ限定ではありますが、Google Payにジャパンネット銀行のデビットカードを登録したうえで、モバイルSuicaに1円チャージを3回するだけです。これだけでキャンペン対象となると思います。(私は過去に大丈夫でした。)
つまり、3円使うことで1,000円稼ぐことができるのです。派手に表現すると、資産が334倍になるわけですね!
ただ、ひとつ注意点があります。「1円」というのはカード会社などにとってはカードの有効性を確認するための「オーソリゼーション」と認識する場合があり、こう認識されるとカード会社における確定があとになることがあります。実際、このデビットカードでも、1円チャージした瞬間には口座残高が減らず、数日経過後に確かに1円減ったことを確認しました。
また、ほかのお勧め方法としては、例えばファミリーマートで189円のお菓子を買うとして、期間限定dポイントや期間限定楽天ポイントを188円分利用し、残金1円のみをデビットカードで支払う、これを3回繰り返すのもありです。ファミマのセルフレジはこの支払方法に対応しておりませんので、必ず店員さんに決済してもらってください。
口座残高のシミュレーション
口座が開設された直後は残高は0円です。3円必要なので、3円だけ移動させればよいのですが、ここは人によって戦略が変わってくるのかなと思います。
最も効率が良いのは、
- 開設時0円⇒どうにかして残高3円にする⇒1円利用したら残高2円⇒もう1円利用して残高1円⇒最後に1円利用残高0円
というパターンですね。
具体的入金方法
- 他行あて振り込み手数料の回数が余っている方⇒その銀行から手数料0円で3円の振り込みをすればよいです。
- 三井住友銀行の口座をお持ちの方⇒三井住友銀行からジャパンネット銀行は本人名義間なら振り込み手数料無料ですので、3円だけ振り込めばよいです。
- 上の2つに当てはまらない方は、ここでは深く触れませんが、FXなどの口座を経由するのもありです。たとえばDMM FXの口座に、普段お使いの銀行口座から5,003円FX口座に入金⇒FX口座からジャパンネット銀行に5,003円出金⇒1円×3回利用で残高5,000円⇒ジャパンネット銀行からFX口座に5,000円入金⇒FX口座から普段お使いの銀行口座に5,000円出金、という流れで実施すれば、手数料はかかりません。日数は稼働日で1日ほどかかりますが、悪い方法ではありません。DMM FXは入金の最低金額が5,000円なので、このような金額でシミュレーションしてみました。
いかがだったでしょうか?
すでにジャパンネット銀行の口座を最近開設された方、あるいはこれから作成されようとしている方、参考にしていただければと思います。
また、モバイルSuicaネタとしてニッチかもしれませんがマニアックな方法論についても記事を書いておりますので、そちらもご興味がありましたらご一読ください。
これから作成される場合は、下記ポイントサイトを経由することで、ポイントサイトのポイントももらえます。よろしければお使いください。(ポイントサイトへ入会するだけで、紹介したひと、紹介された人それぞれに、すこしですがボーナスポイントのようなものももらえますよ!)
コメント
[…] 2021年に新たにサービスインしたみんなの銀行や、ジャパンネット銀行から名称変更されたPayPay銀行など、銀行に関する話題も尽きることがなく、楽しい状況だなと感じます。今回は、そんな銀行がらみの話題でも、スマホさえあればATMで入出金できるサービスにフォーカスし、簡単にまとめたいと思います。 […]
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